克服事例「3人以上になると親しい友達でも苦しくなる」

対人恐怖症2

テーマ「3人以上になると親しい友達でも苦しくなる」を克服

YM様、40代、女性、東京都、スカイプセッション

恐怖症の種類

対人恐怖症

どのような症状で、どんなふうに困っていたか

中学生のころより、仲のよい友達であっても、 3人以上で話をしたり、どこかに行ったりすることに苦痛を感じていました。

初対面の人というよりも、これまでずっと仲のいい友達や少し仲良くなりかけた友達など、親しくなればなるほど怖くなるといった感じで、大人になってからもその症状は続き、食事会に行っても楽しむことができず、ただ帰ることばかりを考えているような感じです。

人の顔色ばかり気になってしまい、会話も常に相手に合わせてしまいます。
それに、自分が席を立った時や、参加しない時など、みんなから悪口をいわれているようで、トイレに行くことにも怖さを感じていました。
友達と一緒に何かをした後は、自分の言動を繰り返し思い出し、反省をしたり、自己嫌悪に陥ったりしていました。精神的にぐったり疲れてしまいます。

いつからその症状があったか

中学生のころからです。

セッションを受けた回数

3回 

セッションを受けてどのように変わったか

まず、人の目があまり気にならなくなりました。
気になってもすぐに気持ちが切り替えられるようになってきました。

3人以上のグループの中でも、落ち着いて話ができるようになっています。

自分のしたいことがわかるようになり、自分の意思で進む方向を選べるようになってきました。(これは、対人恐怖症とは関係ないように思えますが、自分の中での大きな変化です)

ある特定のグループでは、まだまだ症状が残っていますが、これからどんなふうに変化していくのか楽しみです。

セッションまたはカウンセラーについての感想

よっしーさんのセミナーにも参加していて、投影についても学んでいます。

セミナーでは、セルフワークを通じて、自分の心の仕組みを見つけることや、痛みから感情を見つけていくワークをしていて、毎回、”Aha!” 体験があり、知らない自分の内面を発見しては驚いています。

セッションでのビリーフの解放と、セミナーやセルフワークからの気付きが相乗的に働いて、人間関係がとても楽になって来ています。

これまで抱えているものがたくさんあり、何十年も苦しんできましたが、やっと光が見えてきた感じです。

最近、「自分は自分のままでいいんだ」と自然に心から思えるようになってきているのは、セルフラブが豊かになってきているからなのだと思います。

短い間で、こんなに効果があるとは思っていもいませんでしたので、セッションとセミナーを受けて本当によかったです。

どんな自分と出会えるのか、これからが楽しみです。

カウンセラー(西川佳宏)の分析

Yさんは3人以上になると親しい友人でも苦しくなり、楽しむことができないという症状でした。

素の自分を出すと嫌われてしまうという思いがあり、根本に「自分は迷惑な存在」「私は嫌われる」というビリーフがありました。

これまで、他のカウンセリングもかなり受けておられましたが、根本的な改善はなかったとのことでした。

Yさんの根底には根強い罪悪感があり、これまで3度のセッションを行いましたが、完全に罪悪感を手放すにはまだ複数回のセッションが必要でしょう。

しかしながら、これまでのセッションの過程で、対人恐怖症の症状は改善したようです。

また、セルフワーク講座を受講していただいたことで相乗効果もあったと思われます。

セッションとセミナーを通じてセルフラブが高まっていっていますので、継続的にセッションを受けることで、自分の人生を信頼でき、幸せを選択できるようになるでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。得意分野は不安・恐怖の悩み(不安障害、対人恐怖症、あがり症、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど)、人間関係(恋愛・家族・職場など)の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。公式ブログで分かりやすくこころの仕組みを説明している(無料オンライン講座アリ) プロフィールの詳細はこちら