つらい感情を我慢しないこと

つらい感情

ストレス反応が続く人と続かない人の違い

ストレス反応が長く続く人は、感情の処理が十分行われていないからです。

たとえば、震災後、早く立ち直る人と長年引きずる人がいます。

それは、被害やストレスの大きさだけが理由ではありません。
むしろ、それよりも、感情を消化しているかしていないかが大きいのです。

感情の特徴

感情を処理する、消化するというのは、感情のエネルギーを流しつくすということです。

感情というのは十分に感じきれば、なくなります。
これが、感情のエネルギーを流すということです。

感情のエネルギーが身体に溜まったままだと、ストレス反応は継続して起こります。

言い換えれば、ストレス反応が出ているのは、そこに未消化の感情エネルギーがあるということなのです。

感情は抑えるとそこにあり続ける

感情は、抑えることで自然になくなることはありません。
抑えるとむしろ身体の中にとどまり、影響力が強くなります。

なので、抑え込んでしまえる人ほど、実は苦しくなります。

感情を素直に認めること

つらい気持ちが出てきたならば、それを素直に認めることが大事です。
「悲しい」
「恐い」
「怒り」…

感情があることをまずは認めてみること。
そして、恐いけれど、ゆっくり感じてみましょう。

もし、恐ければ、「恐い」と言って、思いっきり恐がってみましょう。

もし、悲しければ、その悲しみに十分浸りましょう。

もし、怒りがあれば、イメージの中で思いっきり怒りましょう。

身体を動かすのも効果的です。

私は、ぞうきんを丸めて、文句を言いながら、それをおもいっきり壁にぶつけます。
それを何度かやるとスッキリします。

つらい感情は我慢せずに出しましょう。

感情は相手に出す必要はない

感情を相手に出す必要はありません。

特に「怒り」は相手に出してもいいケースとそうではないケースがあります。

特にビジネスシーンは「怒り」は相手に出さないほうがよいでしょう。

相手に感情をぶつける必要はないのです。

自分で感情の処理ができればよいです。

感情解放のツールとしてはEFTをオススメしています。

EFTのやり方はこちら(EFTのやり方)をご参照ください。

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。得意分野は不安・恐怖の悩み(不安障害、対人恐怖症、あがり症、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど)、人間関係(恋愛・家族・職場など)の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。公式ブログで分かりやすくこころの仕組みを説明している(無料オンライン講座アリ) プロフィールの詳細はこちら