全般性不安障害の克服(治療)法

全般性障害克服の克服をサポートしている人たち

全般的不安障害克服のサポートをしているグループを分けると大きく2つに分けられます。

1)精神科、メンタルクリニック、心療内科、関連カウンセリング
2)民間カウンセラー、セラピスト

私は2になります

医療機関では薬物療法と心理療法が使われる

前者では薬物療法と心理療法が行われます。

薬物療法は、抗うつ薬と抗不安薬が使われます。

2つの違いについては薬物療法をご参照ください。

薬物療法

2015.07.28
抗うつ薬はSSRIがよく使われます。

SSRIの効果が現れるまでには2~4週間かかりますので、効果が現れるまでは抗不安薬が併用されます。

抗不安薬は即効性が高く、症状を緩和する効果も高いのですが、副作用や依存症、アルコールとの相互作用の問題があるので、抗うつ薬の効果が出始めたら抗不安薬の投与量を徐々に減らし、服用を中止します。

また、心理療法では認知行動療法が主に使われており、効果があることが分かっています。

認知行動療法

2015.07.28
認知療法としては、「自分や大切な人が大きな災難にあうのではないか」などの非適応な認知(ものの見方)を見つけ、適切な認知に変えていきます。

行動療法としては、呼吸法やリラクゼーション法が用いられます。

民間カウンセリングでは心理療法が使われる

私は後者の民間カウンセラー、セラピストに当たりますので、薬物療法はできません。
心理療法だけになります。

私が、不安障害の克服サポートで使う心理療法(セラピー)は主にEFTとマトリックス・リインプリンティング(MR)です。

なぜEFTやMRがよいか

なぜ、薬物療法や認知行動療法よりもEFTやMRがよいかについては、不安障害の克服(治療)法をご参考ください。

不安障害の克服(治療)法

2015.07.28

簡単に言えば、薬物療法は対処療法であり、根本的な問題の解決方法ではなく、さらに副作用によって生活の質が下がることが問題です。

認知行動療法は、非適応な認知を見つけるところまではよいのですが、そこを変えるやり方が非効率かつ困難であることが問題です。

「自分や大切な人が大きな災難にあうのではないか」という思いをバカバカしいものだと頭で理解できたとしても、不安がなくならないケースが多いからです。

頭で不条理だと分かっていても、不安を発生する警報装置の異常には無力です。

分かっていても怖いのは変わりません。

不安という感情にダイレクトにアプローチして、その感情を解放できるEFTやMRのほうが早く認知のシフトが起き、非適応な認知を手放すことができます。

全般的不安障害を早く、楽に克服できる方法です。

まずは心の傷やストレスを除去すること

全般性不安障害の原因で説明したように、警報装置の異常であれば、まずはトラウマによる心の傷や継続的なストレスを除去する必要があります。

トラウマに関しては「トラウマ(PTSD)克服情報サイト」でトラウマの仕組みや克服法を丁寧に説明しています。

また、継続的なストレスに対処する方法も説明しています。
そちらをご覧ください。

全般性不安障害は克服に時間がかかる

そして、壊れてしまった警報装置は、直すのに時間がかかるのも事実です。

トラウマによる心の傷や継続的ストレスを除去し、正常な範囲で警報を発するようにトレーニングしていく必要があります。

EFTが恐怖とうまく付き合う上で役立つ

具体的には恐怖と向き合っていく練習が必要でしょう。

恐怖と向き合っていく上では、EFTというテクニックがとても力になってくれます。

EFTは奥は深いですが、単純なテクニックなので、ぜひ学んでいただければと思います。

全般性不安障害の症状、原因もご覧ください

全般性不安障害の症状

2015.08.06

全般性不安障害の原因

2015.08.07

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。得意分野は不安・恐怖の悩み(不安障害、対人恐怖症、あがり症、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど)、人間関係(恋愛・家族・職場など)の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。公式ブログで分かりやすくこころの仕組みを説明している(無料オンライン講座アリ) プロフィールの詳細はこちら