強迫性障害の克服(治療)法で進展あり

これまで、私のセッションではEFT・MRを使ってセッションをしてきました。

強迫性障害克服の具体的方法

具体的には次のことを行ってきました。

  • 1.心理教育
  • 2.強迫観念を再現し、EFT/MRで最悪の恐怖やトラウマを解放
  • 3.EFTをレクチャー
  • 4.強迫観念が起こったとき、自分でEFTをして強迫観念を鎮める

強迫性障害克服のキーポイント

私のこれまでのセッション経験から、

  • カウンセリング・セッションで恐怖やトラウマを解放
  • 自宅でできるだけ強迫行為をしないようにする

この2つが強迫性障害の克服のキーポイントだと実感しています。

強迫性障害克服法の進展

あるクライアントさんは確認行為が止められませんでした。
鍵の確認、火の確認が主です。

セッションでは最悪の恐怖をEFTで解放しながら、過去のトラウマシーンが出てきたのでMR(マトリックス・リインプリンティング)でトラウマを解放しました。

不安自体がぐっと少なくなりましたがまだ確認行為は止められませんでした。

自宅でEFTをやらない

EFTをレクチャーしましたが、自宅ではEFTをしていませんでした。

理由を聞くと、外出時は急いでいるのでEFTをする余裕がないということでした。

確かにこれは非常にネックであり、EFTで強迫観念を少なくするには時間を要します。

そのため、EFTをレクチャーしても自宅でやらないというケースが非常に多かったのです。

強迫性障害の悪循環

強迫性障害は、強迫観念とそれを打ち消す強迫行為のセットです。

そして、強迫行為が強迫観念を強化するという悪循環があります。

そのため、強迫行為をいかにさせないかが重要です。

曝露反応妨害法はここを目指しています。

あるカウンセラーからのヒント

最近、あるカウンセラーの方から強迫観念を早く打ち消す方法のヒントをもらいました。

そのカウンセラーの方が開発したものなので残念ですがブログで公開はできません。

誰でもできる簡単な方法ですが、その方法をやってもらうと、強迫行為をしなくて済みます。

なので、最近は自宅でEFTの代わりにその方法を使ってもらっています。

トラウマ解放も必要

でも、それだけでは不十分で、セッションでEFT/MRで最悪の恐怖やトラウマを解放することも必要です。

それがあって、不安を軽減したうえで、自宅で強迫行為をできるだけしないようにしてもらうことで強迫性障害は克服できます。

今のところ、私が知る最善の克服法です。

また、進展があったらブログでシェアしたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。得意分野は不安・恐怖の悩み(不安障害、対人恐怖症、あがり症、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど)、人間関係(恋愛・家族・職場など)の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。公式ブログで分かりやすくこころの仕組みを説明している(無料オンライン講座アリ) プロフィールの詳細はこちら