克服事例「人といると緊張し、何か話さないといたたまれなくなる」

テーマ「人といると緊張し、何か話さないといたたまれなくなるのを克服したい」

KO様、50代、女性、福岡県、スカイプセッション

恐怖症の種類

対人恐怖症

どのような症状で、どんなふうに困っていたか

職場でのお昼休憩時、シーンとしていると、いたたまれなくなり、何か話さないといけないと追いつめられるような気持ちになり、 緊張してしまう。 
それは、他人に限らず、家族でも同じようになっていた。

いつからその症状があったか

高校生のころから、ずっと。他人だけでなく家族間でも、特に車中は苦手。

セッションを受けた回数

1回

セッションを受けてどのように変わったか

セッション後、美容院でおしゃべりを楽しんでいる私に変わっていた。
今まで、十数回美容院にかかっているが、楽しくおしゃべりはなかった。

また、職場のお昼休憩時にも、話さなくても普通でいられるようになった。

そして、不思議にも、緊張もせずリラックスしているため、かえってよく話すようになった。

仕事のための車中で、そのような状況になった時も、以前は身体が緊張して、苦痛のため寝たふりをしていたが、今では、楽しく車中をすごせるようになった。

セッションまたはカウンセラーについての感想

私は、イメージがあまり得意ではなかったのですが、スカイプセッション中は、過去の傷ついた場面が浮かんできて、大人になった私が過去の自分に寄り添うイメージができました。

よっし~さんは、どんな状態でも大丈夫ですよ~と受け入れて寄り添ってくださるので、とても安心して、自分の世界に入っていけて集中でき、自分と向かい合うことができました。

カウンセラー(西川佳宏)の分析

Kさんは、人と話すと緊張し、何か話さないといたたまれなくなることに長年悩んでおられました。

場面についてフォーカシングし、過去の記憶を探っていくと、父親の運転シーンが出てきました。

父親は運転中眠らないように母親や子どものKさんに何かを話しかけるようにいつも頼んでいました。

「何かをしゃべらないといけない」という思いと身体の緊張、胸の苦しさをタッピングで解放していき、マトリックス・リインプリンティングで、子どものKさんがイメージで父親に「しゃべりたくない」と話し、父親もそれを受け入れてくれているシーンを作り、その安心感を刷り込みました。

結果的に、1回のセッションで、「何かを話さないといけない」という思いは和らぎ、Kさんは自然に会話を楽しめるようになりました。

ABOUTこの記事をかいた人

よっし~(西川佳宏)

心理カウンセラー/セラピスト(東京・新宿)。得意分野は不安・恐怖の悩み(不安障害、対人恐怖症、あがり症、強迫性障害、パニック障害、PTSDなど)、人間関係(恋愛・家族・職場など)の悩み。柔らかな雰囲気に加え、こころの悩みの本質をやさしく説明するのが得意。公式ブログで分かりやすくこころの仕組みを説明している(無料オンライン講座アリ) プロフィールの詳細はこちら